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スコーピオンジャパンのNETIS登録技術

当社の「コンクリートプロテクト工法」がNETISの登録技術として認定されましたので、是非活用していただくことをご提案します。

NETISとは

NETISとは、新技術情報提供システム(New Technology Information System)の頭文字をとって「ネティス」と呼ばれています。これは、国土交通省が有用な新技術の公共事業への活用を促進するため、民間企業等により開発された新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースです。

国や地方自治体が発注元となる公共工事等において、NETIS に登録された新技術を活用する事により、コストの縮減や工期の短縮が期待でき、技術評価点および工事成績評定点の向上が見込めます。

NETIS登録技術

NETIS登録番号 KK-200050-A
技術の名称 コンクリートプロテクト工法
使用可能な工事の種類 コンクリート構造物の保全予防及び、経年劣化した部位、もしくは全体の耐久防水補強工法に適用できる

この技術は、コンクリート表面に速乾性・耐久性に優れた最新のポリウレア樹脂塗布する補強塗装工法です。

従来のエポキシ樹脂とガラスクロスを用いた保護工法(手塗り工法)に比べて、構造物等の強度、耐久性、耐摩耗性等の向上が最大の特長です。
また、3工程で完成するため工期の短縮、大幅なコスト削減を実現し、さらには、VOCが一切発生しないため環境性にも優れており安全で安心の工法です。

詳細情報に関しては、「国土交通省・NETIS新技術情報提供システム」よりご確認下さい。
国土交通省・NETIS新技術情報提供システム

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